第四十一話その一第四十一話その一「五神器の恐怖」 張「いけぇ!ハンターマン双竜刃や!!」 ハンターマンは刃が二本ついている日本刀を手にした ハンターマン「くく・・コイツは一回切るだけで二回分の攻撃が与えられる優れもんだぜ。狩りにはもってこいの刀だぜぇ!」 そう言いブルースに向かっていった 炎山「ブルース!ナイトソードだ!」 ブルース「うおお!!」 ギィィン!双方の刀は激しくぶつかり合った ハンター「・・なるほど確かにオフィシャルのエースの事はある・・だがそんなもんではこの俺達は倒せん!おらあぁ!」 ガジィン!ブルースのナイトソードが折れた ブルース「なっ・・」 ハンター「死ねぇ!」 斬!!ブルースの体に二つの傷が付けられた ブルース「ぐあああ!!」 炎山「!ブルース!!ならば遠距離からの攻撃でどうだ!ソニックブーム!!」 ブルース「はあああ!!!」 ビュウーーーン!! 張「無駄やで・・大蛇刀(オロチトウ)!!」 ハンターマンの手に蛇のように長くしなった剣が握られた ハンター「はああぁ!!」 ガギィン!! ブルース「が・・ぐわああ!!」 剣がソニックブームを遮ると同時にブルースの体に突き刺さっていた 炎山「ブルース!!」 張「まっ雑魚よりは楽しめたさかい。とどめをそろそろさすとするかいな・・」 炎山「ならこれしかないな・・いくぞ「オーバァーヒート!!!」 ブルース「はぁぁぁ!!!」 張「!!・・な・なんやと!!ならばわいらもいきまっせ!五神器「光極刀」やでぇ!!」 ハンター「はあぁぁ・・いくぞ!ふん!!」 ドシュウ!その刹那ブルースの左手首が消えていた ブルース「!!?ぐわああ!!」 炎山「何が起きたんだ!?」 張「説明したる・・光極刀(こうきょくとう)はその切っ先から光の矢を飛ばすことができるんや!つまり間合いの外から攻撃できるまさに奇剣や!!」 ハンター「とどめだ!くらぇ!!」 炎山「負けるかぁ!!デルタレイボルケーノ!!!」 張「!?なっ・・光の矢を避けたやと!?」 ブルース「うおおおお!!!!」 張「こりゃやばいでぇ!プラグアウトや!」 ―ハンターマンプラグアウト― 張「間一髪やったな・・ほんならワイはとんずらさせてもらうでほなさいなら」 タッタッタッ・・ 炎山「ふん・・危機一髪だったな・・」 第四十一話その二に続く・・・ |